会長挨拶

2026-27年度 宮崎ロータリークラブ会長 
廣川 拓也

2026年から2027年度 宮崎ロータリークラブ第74代会長を務めさせていただくことになりました。会員の皆様とともに、楽しく充実したロータリー活動の1年間にしていきます。どうぞ、ご指導・ご鞭撻・ご協力をお願いいたします。

2026-2027のオラインカ・ハキーム・ババロラ国際ロータリー会長(ナイジェリア出身)は、CREATE LASTING IMPACT (持続可能なインパクトを生み出そう)をテーマに掲げています。訳すると解りづらい面がありますので、以下の例を挙げます。

南アフリカのナイズナロータリークラブの話です。

彼らは2019年、地域の方々と協力し、2025年までに地域のすべての子供が質の高い幼児教育を受けられるようにする為に模索しました。その結果生まれたプロジェクトが、幼児教育センターの開設と運営。今日、このプロジェクトは、何千もの子どもと家族を支援しています。

教育などの分野によっては、我々ロータリアンも、「寄付」から「奉仕」へ意識を変える必要があると言えます。

上記を踏まえ、2026-2027の有村茂樹・第2730地区ガバナーは、「会員の繋がりと奉仕、そしてクラブに居場所がありますか?」をメッセージとしております。

アメリカ・ノースカロライナ州のキャリーキルディア・ロータリークラブのティア・コスッパ会員の話です。

彼女は2019年に、夫を癌で亡くしました。介護とコロナ禍で19ヵ月間、彼女は誰とも会えませんでした。そんな時、メンバーから夜間例会の案内があったそうです。彼女は緊張しながら参加すると、会ったことのない新会員から「来てくれて、本当に良かった」と言われました。彼女の居場所が見つかった瞬間です。のちにティアさんは、「ロータリーは、あなたが最も必要とするときに静かに愛情をもってそばにいてくれるのです。」

更に「つながりと奉仕、居場所を求めているなら、ロータリーがその答えとなるでしょう」居場所は、そのロータリーに必ずあります。

2人のメッセージを念頭に置きながら、以下が、私からのメッセージとなります。

まずは、ロータリアンである前に経済人であれ。近年のロータリー会員の減少は、経営不振によるものも少なくありません。経済人として経営を最優先してください。

そして経済人として更なる高みを目指す為に、ロータリーの各種クラブ行事に参加してください。ロータリーの原点である「好意と友情」を深めるだけでなく、経営者としての気付きが必ず見つかります。最後に楽しい例会にする為に、例会中1回以上は笑いましょう。

笑いがある所には人は集まります。メンバー全員の居場所が例会会場になる様にします。

1年間、どうぞよろしくお願いします。